ここに幼稚園でのことを書くと、個人情報流出…には
ならないよな(笑)
今日、朝の園バスにのっていたら、面白い会話を耳にした。
子どもの会話を記録するのもいいもんだな〜と思って、
今日から書いてみようかな。

ここ毎日、幼稚園ではクリスマスお遊戯会のことで
忙しい忙しい!!教師よりも子どもたちのほうが、
いつもの遊ぶ時間を削られて、年明けにはグレていないかと
少し心配…。
お遊戯会の練習で、子ども達の頭の中もすっかり「クリスマス」
だから、こーいう発想をしたのかな?

A君「クリスマスが嫌いな人がいるの知ってる?」
私「??だあれ??」
A君「あのね〜、サンタクロースの子どもなんよ」
私「サンタの子ども??」
A君「だってサンタは忙しいもん」
B君「そーなんよ!ずっと待っとかないけんのよ」
私「なにを?」
B君「プレゼントをよ!」
私「あ〜、そっか!他の子ども達のところにプレゼント渡しに出かけるからね」(なるほど〜)

と、面白い話だな〜と思いつつも、
私「サンタは一番に自分の子どもに渡しているから大丈夫だよ!」とフォローしつつ…
この季節にクリスマスが嫌いな人がいてその理由を考えている
なんて、おもしろいな〜と関心して聞いていました。
その子どもの中ではサンタは自分のお父さんと同じように
仕事に行って朝早く出て、夜遅くまで帰ってこなくて
サンタの子どもが淋しがっていると思ったのでしょう。
もしかすると、自分も淋しいのかな?

いつもは活発で「静かにしなさい〜!」と叱られているような
子どもでも、こんな素敵なことを考えているんだ〜と、
心が温かくなりました。。。。。

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