好きなところが嫌いなところに　PART?

その?「一人暮らしなのに料理をちゃんとするとこ」

いいねー、いいよ彼氏くん！その意気で頑張ってちょうだい★
…と言いたいところですが、これもこれでいいような
悪いような〜なんでしゅ。。。

というのも、私はほとんど料理と呼べるものを作れない！
そのくせ今日の夜は「私にまかせて！」なんてお母ちゃんに
言ってる事態、ちょっと頭がおかしいんです（笑）

ここでちょいとポイントを整理。
（って言うほどまだ書いてはないのですが…笑）

1、彼氏は料理が得意（以前、料亭でバイトの経験アリ）
2、私は料理が苦手（特に味付けはよく分からない）
3、こんな二人がよく一緒に料理をする（彼氏宅で）

…となるとこんな二人に迫る事件とは！！！（大げさね〜）
必ずケンカが起きます、ハイ…それはもう確実に！！
というより私が不機嫌になる。それは大波のように…

まず、彼氏はぐーたら寝てることがあるので
そんな時に「こころ〜、何か作って〜」と言ってくるのです。
『よっしゃ、まかせな！」と私は前日からお母ちゃんに
簡単に料理できるレシピを聞く日もあれば、インターネットで
検索してサルでも出来るようなレシピを探して
私なりに「努力」（ここ強調）して、その日に挑んでいる
わけです。メモ帳に材料、分量などカキカキして
それの通りに作って、足りない味はしおこしょうを少々
入れればどうにかなると思ってるんです。

作りはじめて（その日はカレーだったかな？）
一時間かかったんです（最悪）のそのそと起きてきて
「なんしよん！？混ぜながら煮込めよ！！」
「カレーに一時間もかける人は初めてや（飽きれ口調）」
「分量なんか人数分を適当に入れればいいやん」
「わざわざメモって来たわけね（笑）カワイイ奴やのぉ」
「皮むき器がないんやけ、俺を起こして頼めば良かったのに」

…う〜〜〜うっさいうっさいうっさ〜〜〜い！！！！
分かっとるわ、うるさいんじゃーーーー！
注）とは言っておりませんが…
まさにこんな気分になりました。
「いい？私は料理苦手なの、これ前提で今まで作ったの、
そこらへんお分かり！？ベイベー」とかなりキレちゃいました☆
いや、実際には大泣きしたんですけどネ…（恥）

何か文句を言う前に、一言言うことあるだろーがぃ！
「ありがとう」でしょーーーーー！？！？！？
それに、彼氏くんにとって当たり前なことを私にも
強制せんでくれぇ。まあ、カレーは混ぜながら煮込まなきゃ
コゲるっていうのは勉強になったにしろ…（笑）
料理っていうのは、そのうち独特の作り方だってあるし、
私がやりたい順序でやらせてよ〜。せめて結婚してる夫婦なら
夫の好みにっていう話ならわかるけど。
ワタシタチ、マダ、ケッコンシテナイノネー。
だったら、彼女の作ったもんはガタガタ言わずに食え。。。

…というのが私流なのです♪ウフ♪ちょっと今回はこころ
恐いバージョンでお送りいたしました☆