月曜日には国公立のK大学の学祭に

行ってまいりました。サークルのOBの方々が

言うには…「そこは、マジ最高よ!」

その意味がすぐに分かりました。

サークルメンバーとは自分たちの学校で

集合して、そこからK大学まではタクシーを

使いました。タクシーの中ではサークル部長と

大学側の担当スタッフが何やら携帯で話して

おり、詳しく聞いてみると、

「学校に着きましたら、タクシー代はこちらで

お支払い致しますので、正門までお迎えに

あがります」 おぉ〜ビップ扱いだにゃ〜!

そして、スタッフの方に控え室まで案内され、

部屋の前には「○○女学院短期大学様」と

紙が貼られており、部屋に部外者が入って

来れないように、常に警備の方が入り口に

座っておりました。部屋の中には等身大の

大きな鏡が6台も用意され、そりゃー部屋の

中もピッカピカでした☆

外もだんだんと暗くなってきて、いよいよ出番

がやってきました。控え室ではこんなことが

スタッフの口から出て来ていました。

「ステージの前には警備員がついております」

すっげーなぁ、おい!うちらは歌手か!?

実際にステージ裏から観客席のほうを見てみる

と、赤いジャンバーを着た警備員が腕を組んで

ステージを守っておりました。

踊っている間はもう酔った学生がうじょうじょ

いて、私は赤いTシャツに白のスコートを

履いてチアのダンスを踊っている時には

「あ〜か!あ〜か!あ〜か!あ〜か!」と、

赤コールが耐えませんでした。

「こっち向いて〜!手振って〜!」と言われて

少しでも反応すると「ひょ〜〜〜!!!!」と

いう、なんとも言えない優越感〜♪

違うダンスに変われば、「左から2番目〜!」

注目され、ダンスによって髪型を変えて出る時

には「お〜!髪型変えましたね〜?」なんて

言われて、なんだかとっても恥ずかしい…。

最後の締めのダンスを踊っている時なんかは、

「何年生〜?一年?二年?三年?」と手を

つけながら聞かれ続け、途中からその集団は

警備員に注意を受けておりました(笑)

ダンスも無事に終わり控え室で着替えを

していると、実行委員の人からはコーラの

箱詰めを1ケースいただき(でも、どうやって

持って帰ろう…としばし悩む…)

と同時に、「学校の下に、もうタクシーの方は

手配しておりますので、乗られてください。

後ろから担当スタッフがバイクで追いますので

酔っ払い達から守ると同時に、学校に着いて、

スタッフの者がタクシー代金をお支払い致し

ます」ときたもんだーーーー!!!

おいおいおい、昨日とは打って変わって

違うな〜〜〜(喜)

タクシー(行き帰り)計7台分、占めて14000円

ありがとうございました!

※ちなみに、日曜日の大学祭に来ていた

盗撮(?)オジサンは、ここにも表れており

ました!!!!!最前列!!!!

マジ、訴えるから…ありえないから…(怒)

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