焦り・不安・臆病

2003年5月13日
おととい、ヒロにメールを送る。

バイト先にめちゃめちゃ面白いお客さんが

来て、その話題をヒロとも共感したかった。

だから返事がくるのがすごく待ち遠しかった。

でも…丸1日たっても返信がない。

丸2日たとうとしていた夜中にメールを送る。

「前までは4日間とかメールしなくても

案外平気だったけど、あのことがあって以来

連絡がとれなかったら、すごく不安になる!

平気そうにしてるけど、本当はぜんぜん平気

なんかじゃないよ!私はそこまで強くない!」

と…。私のこと放っておかれているようで

何もせずにはいられなかった。するとすぐに

メールがきた。「週末までに提出せないけん

レポートが6つもたまってて、それに忙しい。

俺のしたことでこころを不安になせてしまって

るんだけど、俺もいつこころに愛想つかされる

か心配なんよ…。レポート終わるまで待って

て欲しい」と返事がきた。

ハッキリ言って、あのことがあってから

まもとにそのことには触れていない。それは

聞くのが怖いって臆病になっている自分が

いるのと、やっぱり二人の時間は二人のことを

話していたいから。でも、あのことについて

二人で話し合わないと、私の中で納得して

いない部分が消えないし、私も言いたいことを

十分に言えていないことでモヤモヤしている。

私はヒロを待つことにする。

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